sh101's blog

ちょっとお小遣いを貯めればなんとかなるシンセを語る日々

二〇一九年の鳴らし初め

昨年はお世話になりました。 今年もお世話になります。元日は生放送のために仕事始めとなったのですが、本日からまたしばらく年始休みとなりまして、心機一転、書き初めならぬ鳴らし初めを執り行いました。こちらは単にAS-1のデモ6音分のシーケンスをBPM130…

キーマガのYMO機材特集がすごい。

軽く立ち読みするつもりが「やばい、これは完全保存版だわ」と、レジへ向かうワタクシ。 今月発売のKeyboard magazine(2019冬号)の話です。先日もリマスタリング・ベスト盤『NEUE TANZ』の話題をしましたけど、今年は(今日で終わるけどさ)YMO結成40周年…

monologue活用法〜AS-1のアレを覗く

我が家で「またそんなもの買って」と話題沸騰のTORAIZ AS-1ですが、その前に買ったハードシンセは、KORGのモノフォニックシンセ、monologueでした。 もう2年近く前なんですけどね。久々に読み返して、monologueもこないだのAS-1も、4年前のRoland TB-3やmono…

AS-1の自作音をアップ。ついでにケースについて。

AS-1を買って10日ほど経ってしまいました。ポリモジュレーション的なことをやろうとしたり、ついついOSC2をSYNCさせてしまううち、ひとつの音を作るのに、あーでもないこーでもないと、20分も30分も費やしてしまうんだよなぁ。ということで、ひとまず聴かせ…

TORAIZ AS-1のパラメーターについて❷

前々々回と前々回と前回に続き、Pioneer DJ TORAIZ AS-1についてです。 ようやく仕事が落ち着いて没入してるんでこの話題が続くのは仕方ないだろ、というわけで、今回もパラメーターについてです。最も思い通りにならないけど、バシッと決まった時はもう快感…

TORAIZ AS-1のパラメーターについて❶

さてさて、前回の記事でも書いた、TORAIZ AS-1とSEQUENTIAL Prophet-6のパラメーターが完全に一致、という件の続きです。その前に、AS-1のサウンドエディター・アプリについてですが、メーカーのPioneerではなくSoundTowerというサードパーティからリリース…

TORAIZ AS-1とProphet-6を較べてみた。

引き続きPioneer DJ TORAIZ AS-1の話題。今回はサウンドについて、ちょいと具体的に書きます。この動画でもわかるように、AS-1はDave Smith Instruments社が2015年に発売した6ボイスのポリシンセProphet-6をベースに開発されたモノフォニック・シンセです。 …

Pioneer DJ TORAIZ AS-1を買った理由。

唐突ですが、昨年Pioneerから発売された初のアナログシンセTORAIZ AS-1を購入してきました。久々にハードシンセを買おうと思って数ヶ月、モノ/ポリ問わず、のちの生活に困らない程度の価格帯から悩みに悩み、選びに選び抜いたのがこの機種であります。僕がA…

ELECTRIBE Waveがバージョン2.0.0に。

毎週1曲ペースで来ていたKORG ELECTRIBE Waveでの曲作りですけど、ちょいとお休みしてます。11月に入って、職場で「昭和初期の歌謡曲みたいなのを」という、あまりにもELECTRIBEとかけ離れたオーダーが来てしまい、KORG GadgetとYAMAHAのMobile V Editorに初…

bandcamp始めてみた。

えっと、bandcampにアーティストページを作りました。これまでもSoundcloudに作品を公開してはいるんですが、「やってみた」的なスケッチや他の人に書いた曲のデモなど非公開音源も多く、倉庫みたいな使い方になってました。で、先日からaigp名義で曲を公開…

高橋ユキヒロ、再起動。

先日のYMOベスト盤『NEUE TANZ』が巷でHOTな中、高橋幸宏さんのファースト・ソロアルバム『Saravah!』が復刻されました。いや、復刻というのは正しくないか。1978年に収録されたバックトラックはそのままに、ヴォーカルを40年ぶりに新録、ミックスダウン&マ…

YMOはやっぱすごいわ(小並)

はてなの無課金ユーザーなので、このブログを見る方について細かい分析などまるでできないし、する気もほとんどないんですけども、まあおそらくYMOが大嫌いだという人はいないと思うんですよね。適当な想像ですけども。織田信長の死んだ歳と同じ僕なんかモロ…

ELECTRIBE Waveは、とにかく捗る。

ズバリ言って(©アントニオ猪木)ELECTRIBE Waveでの曲作りは快適さが半端ねえんです(一部を除けば)。あえてカッコ書きしたのは、パターン間で特定パートのシーケンスのやりとりができないことなんだけどね。 まあ、これはいずれバージョンアップでなんと…

新譜PVを作ってみた。

前回に続き、動画公開のお知らせだす。ELECTRIBE Waveで作ったトラックをSoundCloudにアップして、ふと履歴を見ると20曲ほどの小品が。2012年あたりから主にiOSアプリで作ったものが多いんだけど、中にはmonotribeをフィルターにしてみたり、Roland SYSTEM-1…

KORG ELECTRIBE Waveの習作公開。

元気ですかあー!元気があればなんでもできる! 血糖値を下げる薬があれば長生きできる!1日5錠っダーッ!さて、アントンはさておき、KORG ELECTRIBE Waveをインスコして3日。 機能の習得を兼ねて作ってみた曲をうpしてみましたよ。 もうね、このインスコだ…

実はオッチャンに優しいELECTRIBE Wave

8月にiPad用アプリとして発売されたKORG ELECTLIBE Wave。iPad2しか持っていない僕には手の届かないアプリだと知りつつも、この動画にはやられました。これはもう、iPadだからこそ映えるアプリなんだなと、斯様に考えておりました。だから今月からiPhoneにも…

ELECTRIBE WaveがiPhoneに対応

いや、驚きましたよ。前回のブログを9/30にアップした翌日に、iPad用アプリのKORG ELECTRIBE WaveがiPhoneに対応しちゃったんですから、なにしろ。んもう、早く言ってよ。KORG ELECTRIBE WaveKORG INC.ミュージック¥2,400実は前回の続編としてELECTRIBE Wave…

iELECTRIBE for iPhoneの存在を思い出す。

この1ヶ月仕事に忙殺されていて、枕元のmonotribeをブリブリ言わせる程度の音楽活動だったアタクシですが、激務明けでiPhoneのメモリ整理を始めたところ、このアプリの存在を思い出すという。3年前のリリース時にダウンロードして、プリセット鳴らしただけで…

今さらながらmonotribeを讃える

久しぶりにmonotribeを引っ張り出してmini kaoss pad 2Sを繋いで鳴らしていたら、思いの外没入してしまった。 とんでもない時間泥棒であった。迂闊だった… 最近volca mixを買って、配線まみれになっていた反動なのかもしれないが、単体の機器をひたすら弄り…

volca mixを買ってみた。

ということで、4ヶ月ぶりの更新です。3月に発売されて、なんとなくステイしていたvolcaシリーズの最新作"volca mix"を買ってみました。今さらvolca mixが何なのか、こんなブログに足を運んでくださる好事家の皆さんに説明するのもアレなんですが、簡単に書く…

minimoogがiPhoneにまでやってきた。

これを知らなきゃシンセを語るな、とまで好事家が叫ぶシンセがあります。 それがミニモーグでございます。これぞ本物のシンセ、という表現もされてました。まあ電子音に本物も偽物もないと思うんですが、兎にも角にもこれを知ってないとシンセは語っちゃまず…

あのTR-8がリボーン。Roland TR-8S発表。

RolandからTR-8の上位機種、TR-8Sが今月24日に発売されるそうです。これは重要だな、と思ったのはAIRAブランドでリリースされたことです。 SYSTEM-8の後、AIRAではDJソフトウェア"serato DJ"のコントローラーとしてDJシリーズの発売が続いていました。DJ-505…

シンセのエフェクトにFMラジオが役立つ話。

KORG monologueには、エフェクトがない。 まあ正確にはDriveがあるのだけど、ディレイやコーラスというTheが付くような類のものはない。 悲しいけど、これは事実だ。前年にminilogueが発売された折、開発者の高橋達也さんはディレイについて「自分がシンセを…

iPhoneにおいてKORG Gadgetがなかなかに頼もしくなっている件。

KORG Gadget for iOSのアップデートが来てたので、詳細を読むと、 ・KORG Moduleの新しいエクスパンション・サウンド・ライブラリーに対応しました。 とあったので、そのKORG Moduleの更新情報を見てみると、だそうです。 そうか、KORG Moduleがユニバーサル…

prologue欲しいな、からのAIRA回帰。

一昨日から、もぬけの殻のこのアジトに来訪された方が多数。 アレですかね、KORGさんから発表されたアレについて検索された方が、ここへたどり着いたのでしょうか。せっかくなので久々にエントリ上げてみるですよ。発表された時の衝撃たるや。 minilogueから…

ドイツのKORG公式でmonologueのサウンド公開。

年始休みということで久々の更新です。 たまにではありますが、KORGのmonologueを引っ張り出してあれこれ弄っています。まあ、色味的には新春っぽいですな。ところで、検索していたらKORGのドイツ版公式でmonologueのサウンドライブラリが追加されていました…

ローランドからやっとアナログシンセの新機種登場。

ローランドから、久々の単体アナログ・モノフォニックシンセ発売とのニュースが届きましたよ。この夏発売のSE-02は、Omegaシリーズでも知られるアメリカのStudio Electronics(久々に名前聞いた…)とのコラボレーションとのことで、アナログ部分はSE社、デジ…

monologue機能あれこれ。

さてmonologue購入から2日、寝る時間を削りながら遊んでいるわけですが、シンセサイザーってこんなに楽しかったっけ?という発見が続々と。 手弾きプレイもいいですが、monotribe同様シーケンサーとの組み合わせでこそ生きるシンセだと実感します。さて、音…

monologue買ってみた。

仕事にかまけてご無沙汰してます。 ということで、KORGの最新アナログシンセmonologueを購入しました。 昨年の秋に発表された時、正直なところピンとこなかったんですね。単なるminilogueのモノ版なのかと。 そもそもminilogueはポリシンセとして非常に出来…

iWAVESTATION現る。

1990年に発売された伝説のシンセKORG WAVESTATION。 4つの波形をミックスして複雑なサウンドを作ったり、異なる波形を32ステップに分けて並べてシーケンスパターンを組める、当時としてもかなり不思議なポジションのシンセサイザーでした。このテン年代なら…