ソフトウェア版SYSTEM-1とYAMAHAのあれこれ。
来ました来ました。
いよいよ販売開始だそうです。
スペックを見ると対応サンプリング周波数は
44.1kHz、48kHz、88.2kHz、96kHz、176.4kHz、192kHz
とのことで、DAW作業中オーバースペックに泣かされることはなさそうです。
これはもうiOSにもご対応いただきたく。
なおすでに実機を持っている向きには
SYSTEM-1/SYSTEM-1mユーザーは、このSYSTEM-1ソフトウェア・シンセサイザーを導入するメリットがさらに大きなものとなります。ハードウェアとソフトウェアのシームレスな双方向通信により、エディター/ライブラリアン機能が完璧に動作します。
というメリットがあるそうですが、アタクシは少し様子見します。
公式動画で実機とプラグイン版のパッチのやりとりが紹介されておりますので、ご興味ある方は是非。
ちなみに通常価格が20,520円(キャンペーン中は15,120円)、実機を持っているユーザーにはキャンペーン中9,720円で提供されるとのこと。
となると筐体部分の価格は………下衆ですね。
それからバーチャルアナログ関連では、YAMAHAさんも負けじとこんな商品群を発表しております。
http://jp.yamaha.com/products/music-production/synthesizers/reface
なんですかコレは。お母さん聞いてませんよ?
このブログ的にはrefaceCSとrefaceDXが見逃せないところです。
なんとなくCS-01とDX100のリファインという感じもしますがイマドキのサウンドが収められるとのことで、再びコンパクトシンセ戦線が活気付いてくる模様。
楽しみです。
今日は酒も入ってるのでひとまずこんなところで。