こう来たか。
Rolandさんからメールでお知らせが来ました。
SYSTEM-100かぁ。
SYSTEM-1mが出た時にさりげなく予想はしてたんだけど、まさかユニット101と102を両方乗っけてくるとは思わなかったので吃驚。
価格も随分と思い切りましたね。
SYSTEM-1ユーザー優待価格でも税込19,440円。
101+102の合算だからと言われればそれまでですが。
ちなみにワタクシ、大学時代に両機とも所有してたんですよ。
もちろん中古で手に入れたものの、メンテナンスが相当酷い状態でしたので、ガリはまだしも無反応なノブもありまして、結局2年ほどで手放してしまいました。
以前も触れましたが、子どもの頃にこの本でシンセサイザーについて勉強しました。
シンセサイザーのたのしみ (1978年) (ホビーテクニック)
- 作者: 菊地公一
- 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
- 発売日: 1978/08
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波の音や蒸気機関車といった定番のThe 昭和サウンドチャートに胸躍らせながら悶々としてました。いやもぉ懐かしや。
それから1年ほどして入手したのが同じローランドのSH-101でして、予習の甲斐あって音作りがスイスイできたのでございます。
つーことで、夜も更けてまいりましたので、体験版インストールはまた明日。