sh101's blog

シンセとラジオの40数年。

KORG、本気のminilogue

来週アメリカで開催される2016 NAMM Showに、KORGさんが斯様なアナログシンセを出品、と局所的に話題でしたが、今日公式でも発表されましたよ、とにかく見ろコレ。

Minilogueという同名のテクノ系アーティストがいるので、リスペクト命名なんでしょうかどうでしょう。
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Minilogue

【1/16追記】
開発企画を担当された坂巻匡彦さんによると、本人たちの許可を得たそうです。
こちらのページを参照のこと。

すでに価格が55,000円前後、ということも報じられており、価格帯的にはRoland SYSTEM-1/JD-XiやYAMAHA Refaceシリーズとの競合商品ということでしょう。

図らずも年末に書いたエントリーで提議した廉価シンセ商戦に、強力な爆弾が投下された模様です。
正直ベッキーとかSMAPとかどうでも良くなるインパクトで、大友の皆さん如何お過ごしですか?

とにかく新ブランドのポリフォニック・アナログ・シンセサイザーが出た、ということ自体が素晴らしい。
4音ポリで2VCO+1VCF+2EG+1VCA+1LFO、モーション・シーケンス可能な16ステップのポリフォニックシーケンサー、ディレイなど、ホントにアナログなのにこの値段でおk?と驚くばかり。
計200音のプログラマブルというのも衝撃的です。

出音が最高に好きなMonotribeから、レトロメカニカルなKingKorg、違いがわかる男並みにゴールドブレンドされたvolca keysの流れを汲みつつ、どこにもない独特なデザインもかなり良いです。
特にMonotribeを想起させてくれるのがスイッチ。高橋達也さんによるデモプレイでもカチカチ言わせてます。

volca keysを弄るたび「こうなったらいいのに」と抱き続けた妄想が全て実体化しちゃってるので、救心が欲しいくらいに心臓バクバクです。
いやー、長生きはするもんですね。

ちなみに今月下旬に発売予定とのこと。しまった、年末飲むんじゃなかった!