sh101's blog

シンセとラジオの40数年。

monologue機能あれこれ。

さてmonologue購入から2日、寝る時間を削りながら遊んでいるわけですが、シンセサイザーってこんなに楽しかったっけ?という発見が続々と。
手弾きプレイもいいですが、monotribe同様シーケンサーとの組み合わせでこそ生きるシンセだと実感します。

さて、音作りがとてもカンタンなmonologueですが、イニシャルから作ろうとすると、時折「これ、できないのかな」という壁に当たります。
パネルのノブやスイッチがシンプルな分操作がしやすいんですが、機能まで削られてるんじゃないかと誤解してしまうケースもあるのでは?
と老婆心ながら、いわゆるTIPSを書いておこうと思った次第です。


●シーケンスのプレイ
KEY TRG/HOLDボタンを押して鍵盤を押すと、シーケンスが再生されますが、手を離すと止まってしまいます。
シーケンスを継続させたい時はKEY TRG/HOLDボタンを長押ししましょう。
もちろん押した鍵盤に追随してフレーズもトランスポーズしていきます。ただし押したトリガーで1ステップ目からスタートしますので、タイミングには要注意。

●パネル・ロード機能
音色をエディットする時、現状のノブやスイッチの位置を反映してくれる、ありがたい機能です。
SHIFTボタンを押しながらPLAYボタンを押すと、ディスプレイに“Load Panel”と表示され、音色にパネルの設定がそのまま反映して音作りが始められます。

●VCO
SHIFTボタンを押しながらVCO2のPITCHノブを回すと、半音単位でチューニングできます。

●EG
SHIFTボタンを押しながらINTノブを回すと、EGのかかり具合がマイナス方向に作用します。

LFO
SHIFTボタンを押しながらINTノブを回すと、LFOのかかり具合がマイナス方向に作用します。

●エディットモード
ポルタメントの設定やスライダーへの機能アサイン、MIDI関連などパネルにない機能はエディットモードに集約されています。

例えばイニシャルからVCFの自己発振でシンセドラムを作ろうとすると、どの鍵盤を押しても同じ音しか出ません。
そんな時はエディットモードのPROGRAM EDITに入り、8番のボタンを2回押し"Cutoff Key Track"というパラメーターを50%または100%にしてみましょう。
ま、このパラメーター、デフォルトで100%になってるといいんですけども。

あとはスライダーとパラメーターのアサインはいろいろ試す価値があります。スライダーは手を離すとバネ(?)でゼロポイントへ瞬時に戻るので、LFOのレートを100%にして一気に戻すなど、手弾きでもシーケンスでもトリッキーなプレイが楽しめます。

ま、すべてのパラメーターがパネルに出てることが理想ですけど、一方でコンパクトな魅力が失われてしまうのは悩ましいところ。
ただ、知らずに使うのはあまりにもったいないので、試奏の際はこれらの機能をアタマに入れておくとよいかなと。

詳しくはKORGのホームページから取扱説明書をダウンロードして読んでみてくだされ。